2020 ハロウィンは・・!

ここ数年、10月31日のハロウィンの日には、

BLUE JOHNのスタジオは お菓子の家に変身していました。

大人は、魔女や悪魔になって 100個ほどのお菓子を用意して子ども達の訪れを待ちます。

子どもは可愛い妖精やドラキュラに変装したり、中にはメイクをしたりして、

10軒ほどの 「お菓子の家」を訪ねて歩きます。

着ぐるみを着て、 子ども達の見守りをしてくださる大人の方もいました。

にぎやかで、楽しいひとときを みんなで過ごし、

地域の素朴なおまつりのように定着し始めていました。


それが・・・。今年は どこの国でも、どの地域でも 同じでしょう。

コロナウィルス予防のために すべてが中止になりました。

そこで、2020年のBLUE JOHNはこんな風に飾ってみました。

いつものベンチにかぼちゃを置いて!

一緒に並べた本は、


「西風のくれた鍵」(岩波少年文庫)

アリソン・アトリー作

石井 桃子 中川李枝子訳

・・・小さいジョン・バンキングは、

 じっと立ちどまって、風の声に耳を

すましました。・・・


ここにも JOHNがいました。さぁ、どんなお話?

続きの話は 次回の森のささやきで。          

来年はできると いいね!  ハロウィン!

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