一陽来復☆おまじない

今週21日は冬至でした

一年で一番、昼の時間が短い日。日没時刻は何とも早い、午後4時32分!
でも、この日を境に、昼の時間が少しずつ長くなっていくので、
「一陽来復」というのだそうですね。(実は、新年を迎える言葉だと思っていました。)


「よくない事の続いた後に、いいことがめぐってくること!」の意味ということで
「一陽来復」この言葉を「おまじない」のようにして唱えてみるのもいいのかな。
今年はみんなでつぶやいて、乗り切れたらいいですね。


冬至には「ゆず湯」でほっこりとされた方が多いと思いますが、
森の管理人は、「レモン湯」で温まりました。
なぜかというと・・・森で、一番 陽当たりの良い場所で レモンが大きく実ったのです。
一つで、2個分はありそうな、とても大きなレモンでした。


 


レモンの香りのおかげで、気分もリフレッシュ!ちょっと贅沢気分になったレモン湯でした。
今年の冬のおうち時間は、レモンのいろいろな利用法を試してみたいなぁ・・


「テラスDEクリスマス」もささやかに開催できました。
こども達の可愛いクイズに ほっと和んだひとときです。
今年もあと少し・・・一陽来復  一陽来復!

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