埼玉は関東地方の真ん中。冬の間、山からの冷たい北風にさらされます。
今年は特に雨が少なくて、北風と共に畑の土ぼこりの日々でした。
でも先日、ようやくまとまった雨が降りました。
久しぶりの雨のおかげで、澄んだ青空。
自生の榊
森の中も、汚れが洗い流されたように、ぴかぴかになりました。
不思議なもので、いつも見ている風景とは、違うものに見えてきます。
冷たい北風と言えば、イソップの寓話「北風と太陽」を思い出します。
北風もときには、必要なのでしょうが、いつも北風ばかりでは大変!つらいです。
人にも、優しい太陽の温もりが必要です。
今は、みんながCOVID-19という北風にさらされています。
何とか、暖かな太陽になるものをみつけたいものです。
優しい言葉・・・ひなたぼっこ・・・?!なにが いいのでしょう。
森の近くから見える富士山は、真っ白な雪におおわれています。