イチョウのせいちょう


BLUE  JOHNの一番北側に、イチョウの幼木が

1本だけ生えています。

どこからやってきたのか、自然に生えて成長しています。

まだ、幹の直径は5センチほどですが、高さは3メートルを

越えてきたようです。

ひょろりと、上に伸びて、律儀なほどのまっすぐさに驚きます。

葉は一人前の大きさに育っているので、黄色く変化していく様子を楽しめそうです。

イチョウは雌雄異株!この木が雄株なのか、雌株なのか・・・?

気になりますが、わかるのは、もっともっと先なのでしょうか。

来春の芽吹きの頃、葉の付け根あたりを、しっかりと観察してみます!

このイチョウの成長を長く、見守りたいものです。

日本では、イチョウの大木や並木道で有名な所はたくさんありますが、

絶滅危惧種に指定されているとか・・。

黄色く色づいたイチョウ並木の道を、ゆっくりと散策したいですね。

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