落ち葉の中から現れたフユイチゴ!
今年は、前の年よりも実がたくさんできています。
このまま、赤く、可愛い姿を見ているだけで、
じゅうぶんに満足なのですが、ふと、ある本を思い出しました。
「美味しい木の実 ハンドブック」(おくやまひさし著)文一総合出版
以前に見た、珍しいフユイチゴのことが心に残っていました。
早速、その本を久しぶりに開いてみると!
フユイチゴの、見事にきれいな写真と貴重な情報が載っていました。
「・・・生でも食べられるが、残念ながらあまり甘くない。」
「ジャムにもしたが、タネが目立ち不人気だった。やっぱり、〇〇〇がいい。」
ほんの少ししかないけれど、ジャムにしようと考えていました。
でも素直に、この言葉を読んで考えなおし、〇〇〇 に決めました。
早速、ホワイトリカー、氷砂糖を購入しました。
きっと赤くてきれいな果実酒ができると思います。
量はほんの少しですが、楽しみに待つことにします。