いつもの日課である、「一年中の落ち葉掃き」をしていました。
常緑樹の固い葉などを掃いていたときです。
何やら一瞬「キラッ!」としたものが見えました。
あっ!もしかして・・・・!
近づいてみると、「タマムシ」!でした。
最近は、元気に空を飛んでいるタマムシを見ていないので、
「いないのかなぁ・・・。」と感じていたところでした。
命を終えた状態であっても、タマムシの存在を確認できたことは、
とても嬉しい事です。
大きな「エノキ」はBLUE JOHNの森のシンボルでもあります。
うれしい夏の置き土産でした。
そして、秋の始まりにも出会いました。
青いままのどんぐりが風に吹かれてたくさん落ちてきます。
近くには、キノコも出現!
すっかり、秋の気配になりました。
今夏は、コロナ第七波だけでなく、様々な事件や悲しい事故がありました。
とても印象深い2022の夏です。
せめて、こども達には温かな大人に見守られながら成長して欲しいと思います。
自分にできることは、何だろう。
生き物などが生存するこの森を維持していくことも、
今の自分の役割かもしれないと思うこの頃です。