南の陽当たり一等地に、
ヨモギの新芽がたくさん出てきました。
白くふわふわとした、新芽を見ているうちに、
「ヨモギは 食べられる!」
思いたったら、すぐに実行です。
上新粉と白玉粉を用意して、ヨモギ餅ができました。
やわらかい出来立ては小豆をかけていただき、
翌日の朝は、焼き目をつけて海苔を巻いてみました。
こんがりとした焼き目もついて、二つめの味わいを楽しみました。
ヨモギの効能を調べてみると実に万能。
「身体を温め血行をよくし、
・・・利尿作用もあり、 ビタミンKが豊富・・・
沖縄では風邪のときはヨモギをいれた雑炊を食べる・・・とか」
こんなに万能な薬草とは思ってなく、草餅の緑の素!程度の認識でした。
この効能を気軽に取り入れるには、どうしたらよいかと考えた結果は・・!
「ヨモギ茶」
苦味もなく、
薬草らしい香りに包まれて・・・。
しばらく続けてみましょう。