園芸店でもよく売られている「リュウノヒゲ」
グランドカバーや、花壇の縁取りとして
とてもよく利用されています。
しかし、「リュウノヒゲ」にも様々な種類があるのでしょう。
BOUE JOHNの森に自生している「リュウノヒゲ」は、
冬も常緑で丈夫そのもの。
長い間、グランドカバーとして「いいな！」と考えていました。
ところが、最近になってふと気になり始めたのは、その大きさです。
あまりにも大株なのです。直径３，４０センチ程でしょうか。
その大株の中に、落ち葉が入り込み、きれいになりません。
そこで、考えてみました。
「これは、大きくなり過ぎている。ひとまず減らしてみよう！」
5月の風の中、「リュウノヒゲ」掘り起こし作業を開始しました。
すっきりも「いいかな！」
替わりに目立ってきたのは、「ヤブラン」の新株です。
夏の楚々とした花ももうすぐでしょう。