リボベジって・・・何の意味だろうと思いましたら
リボーン(再生)ベジタブル(野菜)の略語だそうです。
リボベジの言葉は初めて聞きましたが、水に浸けての再生は、よく楽しんでいます。
今の時期になると「のらぼう菜」「サニーレタス」などの春野菜をいただきます。
先日は、「名残りのほうれん草」(生産者曰く)などと、
しゃれた名前になった野菜をいただきました。
新鮮な「のらぼう菜」は花びんに入れておくと、花が咲いてきます。
全部は食べてしまわず、一部を残して楽しんできました。
これも、リボベジの一つだったのですね。
今回、いただいた「のらぼう菜」!
とても茎が太く、元気いっぱいです。
花びんに入れて、水を取り替えていたら、黄色い花の色が
ちょっぴり見えてきました。
(BLUEJOHNの森の落ち葉もお役にたっているようです。)
左から にんじん チンゲン菜 のらぼう菜
リボベジで育った、野菜の葉の部分は、ちょっとした料理のあしらいにも使えます。
にんじんの優しい葉は、見ているだけでも愛らしいのですが、写真のにんじんは根も生えてきました。
土に植えたら、どうなるのでしょう!
こうした楽しみ方も、SDGs的生活の一つなのでしょうか。