きのこ忍者

梅雨の後半、とても雨の量が多くなりました。
その湿度や温度が関係したのでしょうか。
今年は「キノコの出現」が続きました。
名前は一切わからないのですが、様々な「キノコ」が出てきました。
なめこのような・・、しめじに似たような・・。


そして驚くことに、キノコは神出鬼没です。
ある日、「あっ!キノコ!」と思い、大発見した気分になるのですが、
その二日後位に同じ場所を見に行くと、もう跡形もないのです。
さっさと胞子をつくり、役目を終えるやいなや元の菌糸となって
地面に潜んでしまうのでしょう。こんなに速い変身ぶりにびっくりです。

 

 

 


キノコは木の子。
キノコが木を育て、森が作られているわけですね。
BLUE JOHNの森は小さいけれど、本物の森の営みがありました。

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